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電気融雪槽・ロードヒーティングを稼働
2014-12-06



電気融雪槽とロードヒーティングを稼働させました。
積雪はまだないのですが、真冬日が続きましたので階段が凍結しますので
早めに電源を入れました。
融雪電力の契約は12月20日までは基本料金が半額です。
ひと月の基本料金は¥2,192 従量料金15円89銭/kwh
電気料金が上がりましたので今シーズンの電気代が気になります。
平成24年が4,174kwh ¥57,481 11月20日〜3月19日まで使用
平成25年が4,857kwh ¥59,570
今シーズンは¥80,000越えを覚悟しなければなりません!!

融雪槽は北電の快冬くんHT−1520−7.4DW
2.8〓の雪を7.4kwのヒーターで9時間で溶かし融雪水を地下浸透させますので水中ポンプ等の排水設備がありませんのでメインテナンスが楽です。処理面積は約100u(駐車場6台分)
雪は0℃になると液体になり、流れます。ロードヒーティングに比べ融雪効率の無駄がありません。
ロードヒーティングは熱量のほとんどで雪を解かさず、地球を温めていますので非効率です。

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融雪電力の電気盤です
2.4kw3系統分割のヒーティングと7.4kwの融雪槽
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降雪検知センサーはManpakuのM−400DX
ロードヒーティングはセンサーが三要素で外気温5℃、地温7℃、
降雪アリでヒーター電源が入ります。
現在の融雪槽の温度は12℃、投雪し受雪盤が2℃で運転開始10℃で運転停止です
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降雪センサーは赤外線検知になります。
雪の降雪を赤外線で検知し演算するようです。
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[アパート]

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