今日、北海道電力より蓄熱時間帯の変更のお願いの封書が来ました。
我が家の蓄熱暖房機は第二深夜電力5時間の27KVで通電時間が午前1時から午前6時までの契約を20年前よりしています。
今回、電気需要の平滑化のために供給時間を午前5時から午前10時に変更するとのことです。
断ることもできるようですが。
泊原発が停止入ている状況では、本来は原発の余剰電力を供給するために30年前から電化住宅を進めて深夜電力を売り込んできましたが、原発が稼働できない今になっては、火力と水力で賄うほかありませんので、需要のピークを変えるほかありません。
原発は一度稼働すると発電力をゼロにはできなく、需要のない深夜には余剰電力が必ず出ます。
水力・火力は発電量をゼロにすることが出来ます。
我が家が備えているいる非常時のエネルギー対策は、煮炊きはカセットコンロ、暖房は薪ストーブ、停電になったら、、昼間は太陽光発電、水道が断水したら電気温水器の370〓の水を使用する。
キッチンのコンロを電気からLPガスに変更しようかと考えています。料金では、クッキングヒーターもガスコンロも変わりはありません。これからするとガスコンロ・配管工事で10万ほどかかりますが!
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