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IXL オイル添加剤で不具合
2012-03-21


2月末に2万5千km走行したラッシュを12か月点検にだし、エンジンオイルに添加剤を入れた2週間後にオイルランプが付、オイル量を確認したところフル状態。

その後、3キロほどで今度はオーバードライブのランプが点滅、職場まであと3キロのところでエンジンから異音が発生しましたが、何とかなると思い、職場まで走らせました。
メタルがいった感じがしたので、ディーラーに電話したら留守番電話で月・火と連休です。

JAFを呼んで、仕事帰りにトヨペットにレッカーしてもらいました。
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フルタイム4WDですので、4輪持ち上げになります。
一つでもタイヤが動くと駆動系にダメージが出ます。
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水曜日の午前中にサービスに連絡が取れましたので、点検をお願いし夕方連絡が来て、オイルパンを取り外したので一度確認してくださいとのこと。

確認するとオイルは水あめのようになっていました。
これでは、オイルパンの底から吸い上げようとしてもオイルストレーナーが目詰まりを起こし、吸ってくれません。
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不具合の報告が
[URL]
ご注意ください
トヨタ純正キャッスルオイル(鉱物系、モリブデン配合、API:SN、ILSAC:GF-5、SAE:0W-20)において、
IXLを添加するとゼリー状の物質が生成される事象が報告されました。
同オイルへの添加はお控えいただきますようお願いいたします。

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ディーラに行ったらエンジンの載せ替えの見積もりが¥450,000
パーシャルエンジン340,000+工賃110,000その他補機類がかかるかもしれないので¥500,0000
奥さんに相談したら直せと言われましたが??大金が

一晩考えて、とりあえずエンジンは回るし、載せ替えはいつでもできるのでこの年度末のサービスの混んでいる時にやらなくても!!
ダメもとで、フラッシングとオイル交換、ストレーナーとオイルパンの洗浄だけで元に戻すことにしました。¥44,000と載せ替えの10%

なんと、何もなかったかのようにエンジンは復活しました。
これは新車時にマイクロロンを添加していた効果ではないでしょうか?

[車]

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