2月末に2万5千km走行したラッシュを12か月点検にだし、エンジンオイルに添加剤を入れた2週間後にオイルランプが付、オイル量を確認したところフル状態。
その後、3キロほどで今度はオーバードライブのランプが点滅、職場まであと3キロのところでエンジンから異音が発生しましたが、何とかなると思い、職場まで走らせました。
メタルがいった感じがしたので、ディーラーに電話したら留守番電話で月・火と連休です。
JAFを呼んで、仕事帰りにトヨペットにレッカーしてもらいました。
フルタイム4WDですので、4輪持ち上げになります。
一つでもタイヤが動くと駆動系にダメージが出ます。
水曜日の午前中にサービスに連絡が取れましたので、点検をお願いし夕方連絡が来て、オイルパンを取り外したので一度確認してくださいとのこと。
確認するとオイルは水あめのようになっていました。
これでは、オイルパンの底から吸い上げようとしてもオイルストレーナーが目詰まりを起こし、吸ってくれません。
不具合の報告が
[URL]
ご注意ください |
トヨタ純正キャッスルオイル(鉱物系、モリブデン配合、API:SN、ILSAC:GF-5、SAE:0W-20)において、
IXLを添加するとゼリー状の物質が生成される事象が報告されました。
同オイルへの添加はお控えいただきますようお願いいたします。 |
ディーラに行ったらエンジンの載せ替えの見積もりが¥450,000
パーシャルエンジン340,000+工賃110,000その他補機類がかかるかもしれないので¥500,0000
奥さんに相談したら直せと言われましたが??大金が
一晩考えて、とりあえずエンジンは回るし、載せ替えはいつでもできるのでこの年度末のサービスの混んでいる時にやらなくても!!
ダメもとで、フラッシングとオイル交換、ストレーナーとオイルパンの洗浄だけで元に戻すことにしました。¥44,000と載せ替えの10%
なんと、何もなかったかのようにエンジンは復活しました。
これは新車時に
マイクロロンを添加していた効果ではないでしょうか?
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